2012-10-29(Mon)

雨女がいるよ!

昨日のイベントの朝はやっぱし曇り空だった。
朝の話し合いの結果・・
雨がいつ降っても良いように食事とてんぽ体験・産直は金田一コミュニティセンターで行う事にした。
お客様は54人、スタッフ14人での山登りになりました。
お客様の中には初めての子どもの参加者がいました。
おじいさんとおかあさんと子ども二人の家族で参加だなんて微笑ましいですね。
皆さん、はりきって出発しました。
ろんぐ
今回のロングトレイル・奥州街道<蓑ヶ坂>も、午後からは雨になりましたが、食事後だったのでよかったです。
よりゃんせの中に雨女がいるのでしょうか?
最近のよりゃんせのイベントは雨続きですね。
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2012-10-27(Sat)

女心と秋の空

今日の金田一は秋日和。
青い空。
紅葉も始まり、色付いた山々は美しいですね。
やま
明日の天候を気にしながら「ロングとレイル・奥州街道<蓑ヶ坂>」のお土産つくりをしました。
お土産は、取れたてのりんご「ジョナゴールド」と金田一の銘菓「たから飴」です。
りんご
お客様へのお土産を包装し終った私はもやもやな気分を変えて子ども達と「11ぴきのねこ」たちに会いにいきました。
三戸の街にたくさんの11匹の猫がいました。
ねこ
そして城山公園内の歴史資料館「11匹のねこ展」
今日までだったのでワクワクしながら見てきました。
馬場のぼるさんは、三戸生まれで二戸の学校を卒業したとか・・・。
こどもたちも私も馬場さんの大ファンです。
見たこともない絵本がたくさんあったので皆で真剣に見ましたよ!!

ぼうず

家に帰ってから急いで「てるてるぼうず」を作りました。
明日の天気予報はやっぱし「曇りのち雨」
女心と秋の空で天候も気分を変えてくれないかなぁ
思わず大きな声で「明日天気がもちますように!」と言っていました。

てるてる
2012-10-25(Thu)

この実、知っていますか?

28日に行なわれる「ロングトレイル・奥州街道<蓑ヶ坂>」
お客様方に街道沿いにある植物を知ってもらおうと写真にしプラカードを作成しました。
春と違い秋の花々は煌びやかではないけれど、物静かにそっと咲いている「ホトトギス」や「アザミ」がありました。それに反して、毒々しい「まむし草」がありました。
そして、「ノブドウ」のように七色の光り輝く実、焼酎につけると薬になる「マタタビ」そのまま食べてもおいしい「さるなし」や「やまなし」など等いろいろな実がありました。
このカードを植物の下に飾りつけると、説明が聞こえなくってもカードに書いてあるコメントでわかり、お客様が目で楽しむことができると思います。
カードはラミネート加工をしてあるので雨に濡れても大丈夫ですが・・・やっぱり晴れて欲しいですね。!!

azami
hototogusu
sarunasi
matatabi
まむし
2012-10-23(Tue)

天候は?

yama
今日の金田一地区の天候は【曇りのち雨】金田一の山々も少しづつ色づきを見せています。
今週の28日にイベントを行なうので天候だけが心配です。
晴れてくれれば良いのですが、天気予報は「曇りのち雨」で、日が近づくにつれて雨マークが多くなってきた。
心配は、お客様にも出てきているようでキャンセルが出たようです。
昨日は、イベント前の最後の話し合いでした。
タイムスケジュウルもスタッフの配置も決まり、パンフレットもできました。
お客様へのお土産も決まり、刻々と準備も進んでいます。
忙しいのですが、この時期が何よりも楽しい時間ですね。
えご

の味がエグイため、名前が「エゴ」という木。金田一温泉街に植えられている木です。
春にはかわいらしい花を咲かせます。秋も深まり、かわいらしい実をたくさんつけていたので写真に撮りました。
実はこの実、果皮には有毒なエゴサポニンが含まれていて、水に溶かすと石鹸のように泡立つそうです。
サイカチの実と似ていますね。
種子にもエゴサポニンが含まれているが、ヤマガラなどが種子を食べるそうです。
温泉街に野鳥が見れるように巣箱をつけたり、えさを食べている様子が見られるような餌場のようなものを設置したら面白いですよね。
温泉街には自然がたくさんありますので秋日和には散策をしたいですね。
今回作成した「ロングトレイル」のパンフの中に「この実、知っていますか?」と題して奥州街道の山道で見つけた木々の実を取り上げました。
秋の花々は少ないのですが、色鮮やかな実や効果がある実、食べられる実もありました。
紅葉はこれからですがリンゴの実は鮮やかに輝いていますよ!!
2012-10-22(Mon)

見つけました!

二戸では、20,21日となにゃーと物産センターで「トリコロールフェスタ」が開かれました。
天候が良いのでお客様もたくさん集まり賑やかでした。
イベントを横目で見ながら店内を歩いていると探していた物を発見しました。
きくらげ

今日の目当ては「きくらげ」でした。
いままで、なにゃーと物産センターにあるといわれていましたが、探しても見つけることができなかったきのこ【きくらげ】です。
このきのこは国産で、漆の里としても有名な“岩手県二戸市浄法寺町”で生産されているのです。
なんと、建設会社さんが生産しているそうです。
そう、二戸です。
パックを開けてみると肉厚のきのこが5つ入っていました。
きくらげ

きくらげは、脳梗塞、心筋梗塞の予防によいそうです。血液をサラサラにするので、血栓、動脈硬化、心筋梗塞の発生を予防するそうです。
ぷよぷよとした食感に、もしかしたら・・・コラーゲンがあるのかしら?と思ったりしました。
コレステロール値、血糖値、血圧を下げる食品ですからこれからの高齢社会にぴったしです。
また、鉄分を豊富に含むので、造血作用があり、貧血の予防にもなるそうです。
良い事ばかりですよね。
きくらげは生な物は珍しく、乾燥きくらげが主流ですよね。
スーパーでも中国産です。
やっぱし、安心安全の地産地消のものが一番ですよね。
ここの乾燥きくらげを、 一時間ほど水で戻します。
すると、ぷりぷりとした食感が戻り、とてもおいしいです。
歯ごたえを感じたいのであれば、炒め物やなべ物がよいですが、今日はトマトスープに入れてみました。

きくらげ
きくらげは主役になれませんが、脇役として立派に味を引き出してくれますよね。そう、きききりんさんのような存在感あふれる人のよう!
この、きくらげですが二戸ではあまり知られていなくって、インターネット販売が多いようです。
産直やスーパーにおいて欲しい一品です。
がんばっている生産者の方々のためにも良い商品は地域皆でアピールしないといけませんね。
2012-10-19(Fri)

おばあちゃんのちゃっこいぞうり

なにゃーと物産センターに出してあるよりゃんせ金田一の手作り「おばあちゃんのちゃっこいぞうり」
少しづつ、すこしづつ売れてきたようで注文がやってきます。
素材は、「とうもろこし」の皮です。
とうもろこしは捨てる部分がないくらい色々なものに使えるようです。
そう、エコ、エコなぞうりです。
作り方は、とうもろこしの皮を煮て干します。その時に茶色になったり、かびている物を取り除きます。
選別したきれいなものだけを伸ばし、アイロンをかけます。
ちゃっこいぞうりなので細かく切り裂き揃えたものを紐のようにして編みこみます。
普通の草履同様に編んでいくのです。
小さい物だからこそ手が込んでいます。
とうもろこしのことを東北では「きみ」と言います。
ですから「きみかわぞうり」です。
1つ350円です。
いかがでしょうか・・・・。

草履
二戸では、なにゃーと物産センターにて20,21日と「トリコロールフェスタ」を行ないます。
イベントも盛りだくさんですよ。
2012-10-17(Wed)

天皇杯ばんざい!

県は16日、本年度の農林水産祭(日本農林漁業振興会主催)で、二戸市浄法寺町門崎地区の浄門の里づくり協議会(佐藤勘悦会長)と岩手中央農協りんご部会(本所紫波町、藤島伸一会長)がそれぞれ、最高賞の天皇杯と同賞に次ぐ内閣総理大臣賞に選ばれたと発表した。本県からの天皇杯受賞は2年連続
天皇杯は多くの農林水産関係の表彰制度で最高位の賞。
浄門の里づくり協議会は、7部門中の「むらづくり部門」で受賞。昨年度の遠野市の団体に続く受賞で、2年連続は本県で初めてという。
同協議会は門崎地区の農家19戸で構成し、限界集落化を防ぐ目的で1995年に地域づくりの10カ年計画を策定。トイレの水洗化や共同浴場付きコミュニティー施設の整備を進め生活環境を改善したほか、産直での農業所得向上に取り組んだ。これらによってUターン者が増えたことなどが高く評価された。(いわて日報)


輝かしい賞をいただいた浄門の里づくり協議会に拍手ですね。
地域づくりは地域を巻き込んで団結し行なうから発展することはわかっているのですが、
私たちの団体のように奥州街道とか、金田一とか広いことを行なっている団体は同じ仲間を探すことから始めなければならないから大変です。今回の「ロングトレイル」のスタッフも足りませんので探しています。
まして、10ヵ年計画なんて想像もできない!。
こうなりたいとかこうしたいとか言うのは時々思い立ったように例会で会話にしていますが、夢のような話になってしまい理想だけが空回りしています。
以前の意見では、一里塚の跡地に看板を立てる、姉滝の危険箇所整備、蓑ヶ坂の頂上の茶屋構想、金田一温泉駅の一日売店などなど、途中半ばです。そして、私たちのメインでもある「きつねばなし」の製作も忘れてはならないものです。お金の事もありますが、何か1つは成し遂げたいものですね。
今日の金田一は、風が強く寒い一日でした。
日が落ちるのが早くなり夜が長く感じるこの頃です。
鼻かぜを引いたらしくぐすぐすしています。産直「もぎたて」でしょうがを買いました。
今日の夕食のおかずは「しょうがのてんぷら」です。
体が温まりますよ!!

しょうが
2012-10-13(Sat)

かぼちゃドーナツ

今年もかぼちゃができました。
私が植えたものではないが、畑が隣にあるので母が植えてくれ、勝手口に10個ほど積まれている。
今年のかぼちゃのできはあまり良くないらしくいつもの収穫よりは少ないらしい。
かぼちゃが硬いと包丁で切る事が難しく切るというより「割る」といったほうが良いくらいです。
やっと割ったかと思いきや中に虫がいて驚いたことがあった。
虫がいて気持ちが悪いので捨てようとすると、母が虫がいても大丈夫と言いながらお玉で種の部分を抉り取り渡してくれた。(なるほと・・・こうやってお玉でとると簡単だと思ったがやっぱり気持ちが悪いし、虫というより幼虫ですね。いったい何処から入り込むのでしょうか?)
かぼちゃは、半分は煮付け、後、半分はてんぷらとお決まりのコースになってしまい、大きければ大きいほど残ってしまい全部食べるまで時間がかかり、最後には冷蔵庫の野菜室で腐っていることもある。

子ども達が小さいころは、時々「かぼちゃドーナツ」を作ったものでした。
息子はドーナツが好きで、出来上がるまでじっと待っていて、油で揚げる匂いがすると何処からともなく友達もやってきて大きな皿に盛り上げていたドーナツがあっという間になりました。食べ盛りの子ども達にはぴったしのおやつです。
幼かった息子の日記帳には「僕のお母さんが作るお日様の味がするころころドーナツはとてもおいしいです。」と自慢げに書いてあり、先生の大きな花丸が私への花丸のようで少し照れくさかったです。
このドーナツを作ると息子のことを思い出してしまい懐かしさで息子に会いたくなります。
27歳にもなる息子を捕まえて「ドーナツを作ったから・・・」と言っても伝わらないでしょうね。
今日は、子ども達と一緒にドーナツを作ってみることにしました。
黄色くこんがりと揚げたドーナツを見て誰かが「お日様の味がする!」と言いました。
嬉しいひとことに少し涙が出てしまいました。

どーなつ
はこのドーナツの中身のかぼちゃは昨夜の残り「かぼちゃの煮物」です。
だから、ちょぴり塩味やしょうゆ味がするのです。それも、一興ですよね。
2012-10-11(Thu)

10月例会

10月10日に例会を行ないました。
例会の内容は今月の28日に行なわれる「ロングトレイル」が中心でした。
IGRのお客様はすでに19名の申し込みがあるというので、急いで二戸の申し込みのポスターを貼る事にしました。
さて、何人のお客様が蓑ヶ坂を訪れてくれる事でしょうか?
楽しみな反面、不安な部分もあります。
毎年、春と秋に行なう「奥州街道」は、少し定番になっていて地域の皆様が飽きているのではないか?
来てくださる地域のお客様は、毎年同じようになってきたので、市民の皆さんに親しまれるような事をしたほうが良いのではないか?
そして、皆さんが興味を持てるようなこともしていかないとこれからは成り立っていかないのではないか?
地域の方々や市役所地域づくり課に育てられ、励まされてきた会ですのでなくしたくはないと思っていますが、これからが転機であり、どのように運営をしていかなければならないかを考えなければならないのではと思っています。

りんご
昨年のエコツーリズムで金田一の権七園にてリンゴもぎ体験をしました。
そのときに試食として頂いたリンゴ「紅いわて」が販売となりました。
紅いわてはさっぱりとした甘さで大きいリンゴです。
ちょっと高値ですが食べ応えがありますよ!!
2012-10-09(Tue)

ささぎは方言?

ささぎ


母が畑から「ささぎ」を採ってきた。
小さいころから「ささぎ」と言っていたが、これが方言だということが最近解った。
実は、ささぎは「いんげん」と言うらしい。
私たちの地域では、「ささぎ」だが「ささげ」と言うところもあるらしい。
そんな事はどうでもよい。
見るからにおいしそうな「ささぎ」ですね。
これをごま油でたくさんの野菜と共に炒めます。

ささぎ

今夜の夕食は・・・「ささぎのビビンバ炒め」です。

ささぎ

2012-10-08(Mon)

タイムスリップ

ごしょの


 「行ってきました!というより「売ってきました~!
縄文時代にタイムスリップ。場所は、一戸町「御所野縄文公園」「里山まつり」
秋日和で天候が良いので、たくさんの方々が来ておまつりを満喫していました。
よりゃんせ特製の手作りてんぽの店にも買いに来てくださる方々がたくさんいました。
2日間とも1時には完売してしまうほどでした。
「ありがとうございました!」

ごしょの

ごしょの


このおまつりには、色々な手工芸のお店も来ていました。
有名な九戸のほうき作りの店にはなんと「100万円のほうき」がありました。
目の保養になりましたよ!!
どの店もハンドメイドの1点物ばかりで素晴らしいものばかりでした。
1点物ですからやはり値段も高いですね。
しかし、作っている人たちのものに対する思いや情熱、完成するまでの思い入れが伝わり、
一つ一つの作品に表れていて見ていてこみ上げるものがありますね。
最近では、ネットでの注文もあるそうですよ。

2012-10-05(Fri)

北いわて「ロングトレイル」のご案内

北いわて「ロングトレイル」のチラシができました。
ロングトレイルとは・・・歩きながら地域の自然や文化を楽しむことです。

案内

1、10月20日(土)陸中海岸「北限のみち」
・リアス式海岸に沿ってある自然遊歩道・・・その道のりは正にリアス式。
弾劾の落差が大きくなく、潮騒を聴きながらゆっくり。南部利直公が休憩した盤石がある。
集合場所:横沼コミュニティセンター(久慈市侍浜町横沼)9:45
出発  :10時
特典特製塩むすび、小豆ばっとう他昼食付き

2、10月20日(土)久慈★開運「十二支巡礼」
・十二支を巡る9つのパワースポットを歩いて運気をゲット。歩いて!「健康」巡って「開運」
町中のいろんな所を発見します。
集合場所:やませ土風館9;45
出発  ;10時
特典:お守りつき

3、10月21日(日)平庭高原「里山尾根歩き」
・日本最大の大規模30万本の白樺林。つつじヶ丘~平庭岳へ登り、
葛巻ワイナリーへ、汗を流すは「平庭の湯」
集合場所:平庭山荘(久慈市山形町平庭高原)9;45
出発:10時
特典:山葡萄ジュース、白樺高原の湯入浴券付

奥州街道・小鳥谷コース「川底一里塚」
・小繋川を見下ろす山服に盛られた一里塚で今でも住時の姿を色濃く残す。
明治天皇巡幸記録にも「崖の上を通る道に生きた心地がしなかった」と、随行員の記録にもある難所。
集合場所:9時45分小鳥谷駅
出発:10時
特典:田舎ひっつみ、串もち他昼食付き

5、奥州街道・金田一コース「蓑ヶ坂」
・北の県境・天下一の奇観といわれる南部随一の急な坂絶頂「蓑ヶ坂」眼下にはリンゴ畑が広がっている。
青森県に二度にわたる明治天皇巡幸により、拡幅されるなど設備が進んだ。
集合:二戸駅西口バス乗り場8時40分
出発:金田一温泉駅9時15分
特典:特製けんちん汁、おにぎり他昼食付き
 
連絡:北いわて山里街道推進協議会
℡:019626-4324

参加料は、いずれも500円です。募集人員は30人です。
このちらしは現地集合のちらしですが、遠方の方は銀河鉄道や県北バスでのご案内があります。(その場合パック旅費がかかります。)
                                 (いわて日報掲載)
2012-10-03(Wed)

蓑ヶ坂・沼の伝説

奥州街道「金田一宿」は99番目の宿と言われています。
滝がきれいな姉滝、川口集落を過ぎると釜沢地区になります。
10月28日に行なわれる「ロングトレイル」のため写真を撮りに行きました。

釜沢

今、釜沢地区は稲刈りに追われ、りんごの作業の真っ最中です。
りんごには「葉摘み」という作業が必要なのだそうです。
赤いリンゴは着色管理が必要なので、
りんごの周りの葉っぱをちょつと採ってあげて
色づいたら今度はりんごをくるっと動かしてまんべんなくお陽様を浴びると
りんごは赤く、美味しくなるのだそうです。
一手間も二手間もかかるからリンゴはおいしいのですね。

りんご

街道沿いには、リンゴ畑や田んぼががあり長閑な風景がつづいています。
今は長閑なこの地ですが、、釜沢城があったため色々な伝説があります。
「小笠原淡路守の怨霊」「血の宮伝説」など、歴史に基づく伝説を知ることができます。
そして、蓑ヶ坂の入り口へ・・・

みのがさか

駕篭立て場の頂上目指してひたすら登っていくのです。
奥州街道一といわれる峻険の坂道を上りきるとかご立て場につきます。
頂上には明治天皇巡幸の記念碑があります。
東側を見れば下に馬渕川そして舌崎、北東に目時、名久井岳が見られます。
この頂上から、少し歩いた所に一里塚があり、左に下っていくと伝説の沼があります。
沼の伝説は三戸、二戸では少し違っています。


(鞍沼伝説)

三戸町の近く沼尻部落のはずれに、蓑が坂沼という沼があり、底知れぬ深さであった。
この沼に住む主は大蛇で、雨が降りそうになると、沼の近くの坂に蓑と笠に化けてかかっていた。
通りがかりの村人が雨に困って、この蓑と笠を着ると、そのまま沼に引きこまれてしまうのだった。
それでその坂を蓑が坂というようになった。
ある時、話を聞いた南部の家来で、玉山兵庫という武士が、これを退治しようと馬に乗ってやってきた。
しかし、主は見当たらず、沼に一本の大木が浮いているので、これ斬った。
するとその大木は大蛇の姿を現して死んだ。
兵庫は馬の鞍を沼に沈め、以来この沼を鞍沼と言うようになった。
また、沼の傍らにお堂を建て、これを鞍沼明神と言うようになったのだという。
『日本の伝説25 青森の伝説』

これと、ほぼ同様の話が二戸にも伝わっています。
ヌシの討伐に奮戦するのも南部藩士の玉山昇という同じような名の人ですが、中盤から話の模様が違っています。

玉山昇が主を見ると・・醜い面相のいたこが現われ、憎々しげに昇の顔を見るとけたけたと笑った。
馬もあとずさりし、動こうとしない。これだ、と思った昇はオノレッと、いたこを槍で突いた。
いたこは一声叫ぶと槍もろともに姿を消した。
沼に逃げ帰ったに違いないと見た昇は、もぐり人を頼んで、沼底を探らせた。
すると、世にも不気味な大木のようなものがあり、もぐり人はこれに縄を結びつけ戻ってきた。
みなでこれを引き上げてみると、幾百年生きたかという大百足であり、昇の槍が胸に突き刺さっていた。
ちょうど同刻、盛岡の玉山家で昇の叔父が本を読んでいると姪の御蓮が庭先の石垣にスルスルと登りだし、叔父を見るや醜怪な面相に変じ、けたけたと笑った。
これは妖怪と叔父が槍で突くと、どさりと落ちたのは可愛い姪である。
介抱に手をつくしたが、御蓮は亡くなった。
大百足退治から戻った昇は事の顛末を聞き、これは大百足の祟りかと思うも最早どうしようもなかった。
亡き娘を御蓮神社として祀り、以来玉山家では大百足のついた紋を門に立てたと言う。今も、玉山村の姫神神社の傍には御蓮神社の祠がある。


現在、沼は小さくなり見る影もないようですが、不気味さは感じ取れるようです。
そして、玉山昇の武勇伝はいろいろな所であり、玉山家の紋が百足だというところがおもしいですね。


2012-10-01(Mon)

秋どっぷり

月日がたつのは早いものでもう10月に入り、季節はどっぷりと秋になりました。
今年は自分達で稲刈りをと思いましたが雨のせいで稲刈りは途中で中止。
兼業農家のため休日しか作業ができないせいもあり・・・大きな機械で脱穀までの作業をしてもらいました。
(それはそれで楽なのですが・・・)
周りの田んぼを見ると半分は大きな機械で脱穀までをしているようです。
tennpo


仕事が一段落した主人と、ようやく手に入れたてんぽ型の磨きをしました。
てんぽ型は、八戸の古物商の方から情報の電話を聞き、軽米町まで行き購入してきました。
さび付いたものですが使えそうです。
棒のあたりを丁寧に擦ってみるとなにやらそこに作った加治屋さんの名前がかかれてありました。
「どれくらいの年数がたっているのだろうか?誰が使ったのだろうか?」
そんな話を二人でしながら磨き続けました。
次の日は、古いさび付いた物をタワシとクレンザーで磨き火にかけオイルを塗りました。
少しきれいになったてんぽ型はそこそこ味わいのあるものに変わりました。
今回仕入れた型を合わせて8つとなりましたが、型を揃えたいので後2つは欲しいですね。
よりゃんせでは7,8日と「ごしょの里山まつり」に出店します!!
こびるに、てんぽをどうぞ!!



プロフィール

よりゃんせ事務長

Author:よりゃんせ事務長
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