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2008-02-27(Wed)

語りの効果音

今日で、歯医者さんへ通うのも4ヶ月目に入りました。

歯の治療を半分にして放置していた間に、こんなになるなんて、本当にどうなるのだろうと、人生も真っ暗になっていた私でした。
治療も、終わりに近づき、やっと、気持ちに余裕が出ました。
待合室で、本を読み、音楽に耳を傾けるとクラシックが流れていました。

なるほど・・・。

語りの音楽を入れるなら、クラッシックがいいかもしれない!

モーツァルトの音楽は、クラッシック音楽のジャンルの中でも、副交感神経を効果的に刺激し、交感神経優位の状態を改善してくれるようです。
クラッシック音楽は、免疫細胞のリンパ球を増やすなど免疫力の強化、精神的な不安の軽減、痛みの緩和に良い働きがあるようです。 
 
鳥のさえずりや川の音もいいかもしれませんね。
自然の音やクラッシックの音楽に包まれながら語りをすると、リラックスして聞いてくれるかもしれませんね。

今年度の課題としたいと思います。


これは、余談になるのかもしれませんが、金田一温泉でも、音楽を聴いて入浴するような日があってもいいんじゃないでしょうか?
今日は、クラッシックの日なんてね!
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2008-02-25(Mon)

新美南吉と地域活動

2月24日(NHK総合)
きつね”になった少年~新美南吉・童話の世界~ を見ました。

南吉の童話「狐」を中心に、南吉童話の世界がふるさと岩滑の四季の風景とともに紹介され、女優の浅野温子さんが南吉の養家で「狐」を朗読するシーンもありました。

 そして、地域の人々が集まり、南吉の童話の世界を作ろうとしている事も、取り上げられました。
 それは、南吉が遊んだ場所にたくさんの彼岸花を植えることです。
赤々とした彼岸花が、土手一面に敷き詰められている風景が、今も目に焼き付いています。
画面で見るより、実際に見たらどんなに素晴らしいでしょう。

よりゃんせも、狐とは縁が深いので、活動に結びつかないかと思い、メモを取りながら真剣に見ました。
金田一でも、『金田一温泉』を花いっぱいにしようという運動が行なわれようとしています。

『金田一温泉』には、何の花が似合うのだろうか・・・・。
とても、興味があります。
2008-02-24(Sun)

【結いライブ】出演

【結いライブ】に出演しました.

天候も良く、春一番の風が吹いてきた23日(土)、待ちに待った【結いライブ】に出演しました。

紙芝居は,『武内神社例祭と女狐』
語りは、『狐の難産に往診』を、発表しました。


kamisibai.jpg


katari.jpg


『武内神社例祭と女狐』・・・・武内神社例祭で、おからぎかつこ女狐とおであらまつこ女狐が喧嘩をします。それを仲裁をしたのが三十刈仲子です。

紙芝居は、高校生の方に書いてもらいました。ふっくらとした狐が、とてもかわいらしいです。
『狐の難産に往診』・・・・・おからぎりんこ狐の、お産を心配した母狐おからぎかつこが人間界に行き医者に往診を頼むのです。

医者は、何も知らず無事にお産をさせ、ご馳走や、褒美を頂くのですが、狐の仕業だと解り驚きます。それでも、、医者としての役目を果たしたという満足感もあり、晴れ晴れとしている気持ちが書かれてあります。

どちらの話も、昔から語り継がれている話で、人間と動物の愛情あふれる話です。

紙芝居のときは、絵があり情景が浮かびやすいのですが、やはり語りは、音楽があったほうが良いかもしれませんね。
2008-02-23(Sat)

昔話 『猿とかに』

『猿とかに』

そごさ、こもきたジー。
そして、「うがどー(お前たち)なに、相談してれぁ、俺もかでろ。(参加させろ)」たジー。
も、わげきいで、(訳を聞いて)
「なに、なんでもねぇだ。俺もすけるぁ、泣ぐな。」たジー。

そごさまだ、ベタラベタラど、べこのくそ(牛の糞) ぁ来たジ。

「がにこぁ、がにこぁ、居たがぁ・・・。おめぇ、なにして泣いでれぁ。」ったジー。
そごで、わげはなして聞かせたジー。
べごのくそぁ「なに、泣ぐなぁ、俺もすけるぁ。」ったジー。

そしたどこさ、どたらどたやど音ぁしてぇ、来たジー。

もみながら わげきいで、「あんつごどすな、(安心しろ)俺も、すけるぁ、えんだばぁ、(もういいだろう)泣ぐな。」たジー。

がにこど、 ど、ど、べごのくそど、どしで、相談したジー。

そして、ぁろ(炉) さかぐれたジー。
ぁ水屋のこが(桶) さかぐれたジー。
べごのくそぁ戸口にべったらとしてだジー。
ぁまげの上さあがってかぐれたジー。
 
山のぁ何も知らねぁで、ええ気ぁして、この家さ来たジー。

そして、「がにこ、がにこ、居だなぁ、甲羅へぁでけるぁ出はれー。」だジー。
っこぁ、奥の方さかぐれで、だまってだジー。
「ようし、どごさが行ったなぁ。どれぁ、一服つけで待ってべぇ。」ど、独りしゃべこど(独り言)して中さ入って,炉端さねまって(座って)、たばご入れ出して、一服すんべぇどもったけぁ、「ドン」と大きた音ぁして卵ぁはねで、の赤尻(あがけっつ)さくっつだジー。

「あーえん、あっつでぁ、(熱いよ)」って、水屋の水ごさとびごんだきゃ、「チクッ」とさされだへで、またどでんして、外さではる気になって、戸口さ、はへで(走って)行ってあまり急いで、
べごのくそぁ居だのもしらねぇで、それさズレッとすべらくて、ぐわってあと転んだづば、まげがらぁぁのったらど、の背中さ落ずで来て、猿ぁとっつぶられで、くたばってしまったジー。
それきいで、どっとはれー。

蟹が、泣いている姿が目に浮かぶようですね。
針、卵、臼たちが隠れた場所がわかりましたか?

今日は、『結いライブ』 の日でした。
みなさん、昨年よりもパワーアップしていて、自信に満ち溢れていました。
お客さんが少ないのが残念でしたが、着実に夢を現実にしようとする気持ちが伝わってきました。

この機会を与えてくださった人たちに感謝、感謝ですね。
2008-02-22(Fri)

昔話 『猿とかに』

『猿とかに』

昔あったジー。或とき、猿と蟹こどしてよれゃ餅(寄り合い餅)搗だジー。

ぁついでこぁかまして(かきまわして)だジ。

そしてだうぢに、ぁまぢがって臼のふぢったジ。
臼ぁひっくりぎゃって、餅ぁまがってど一緒に、ゴロゴロど坂ころんで行ったジー。
こぁ、土くるみぁになった餅ひろって丁寧に土ほろって食ってだジー。

そごさ、ころんで行ったぁきて
「がにっこ、がにっこぁ、おべでろ、ひとばかっころばして、わればりして、餅食ってしまって・・・・。ごらへぁで(甲羅を削いで)けるぁ」っておごって山さ行ってしまったジー。
こも、我の家さいったじども、に「ごらはぐ・・・」ってへわれだのぁおっかなくて「シクシク」ど泣いでらジー。

そごさ、卵こぁころころと遊びさ来たジー。
こぁ泣いでらのみで「がにこぁ、がにこぁ、何して泣いでれぁ?」てきだ(聞く)づば、「どうせまだ、山のぁ来で、ごらへぁで行ぐじをやぁ。俺ぁ、それぁおっかなぐって、泣いでらねぇ」て、よれゃ餅ののごど話してきかせだじー。
卵こぁ、「なあに、あんつこど(心配)しねぁだ。俺ぁ、すける(手伝う)しきゃ」て、なぐさめでだジー。

続きは明日です。


金田一で語り継がれている昔話の中に、『猿とかに』があります。
一般的に知られてある話は、蟹の子供が臼、ハチ、くり、牛の糞と一緒に、猿をヤッけるのですが、金田一の話は、卵、針、牛の糞、臼が登場してきます。
話の内容は同じようですが、方言で語ると面白おかしく聞こえてきますね。

注意することがあります。
かには、がに。行ったはえった。泣くは、ねぁぐと言い、発音します。
うまく出来ましたか?
2008-02-21(Thu)

小さい春見つけた。

今週は、暖かい日が多く、子供たちと外で遊んでいると、小さい春にめぐり合いました。
十二曲がりまで散歩に行くと、りすがちょこんとたっていて出迎えてくれました。

福寿草(万作)の黄色い花オオイヌフグリの青い花を見つけ、大はしゃぎでした。

hana1.jpg


hana2.jpg


春は、もうすぐですね
2008-02-20(Wed)

昔話 『長ぁ昔っこ』

          『長ぁ昔っこ』
昔、天王さん(八坂神社)のよんたどこに、大きな太ぇつぎ(槻)の木ぁあったジ。
その木さ、大きた洞ぁあぇでだっけジー。

或時、その木のてっぺんさ鳥ぁ、とまって「ガァ」ってねぁ(鳴)だっきゃ、
その大きた洞がら、一斗樽くれぁの大きた蛇ぁ頭ヌーッと出したジー。
また、鳥ぁ「ガァ」でば、ニョロッとからだ出し、ガァでばニョロッと出はり、
どごまでもどごまでも行っても、鳥ぁガァでば蛇ぁニョロッと出はりして、はで(果て)ぁながったジー。

金田一すぎ、福岡、一戸・・・・・盛岡、仙台まで行っても、「ガァ」でばニョロッ・・・・・・。
万台まで行っても、尾っぱぁ出ねぁがったジー。
どっとはれ。
 

金田一村誌の原文は、旧仮名遣いで句読点がないので、句読点をつけて読みやすいようにしました。

金田一の方言は
リをル ルをリ チをツ ツをヅ シをス ヒをシ スをヒ
スをヒ イをエ ヒをス セをヘ ヅをズ ミをメ メをミ ヂをジに発音しています。

そして、清音を濁音として発音し、山に行くと言うときは山さ行くと言います。
語尾の、ジは、ズに発音するようです。
声に出して言うと、なんとなく、物語の風景が目に浮かぶようですが、すらすらと言わないと何を言っているのか、わからなくなるのが方言です。
小さなも特徴的で、は、温かい気持ちを込めて言うと伝わりやすいですよ。

2008-02-19(Tue)

金田一村誌とお客様

明日から、金田一村誌の書かれてある昔話のついて掲載します。
金田一村誌は、昭和41年11月に発行されたものです。
これを読むと、金田一の歴史が解ります。

序には、こう書かれています。
『昔を訪ねることは今を知ることであり、今を知るものは未来を図ることである』
温故知新とは、よく言ったものである。
古いことでも、郷土のことになると、より以上に関心をそそる。

 
金田一村誌に導かれ本当にそう思うことが、たくさんあります。
今日も、この本を寝枕にして夜が更けます。



それから今日は、突然の来客がありました。【ブナの恵み】の四戸岸さんです
山菜、キノコからのイメージと違い、紳士的な方でした。
せっかく訪ねてきて下さったのに、お茶も差し上げずに失礼しました。
春になったら、山菜取りを教えてもらいたいです。
2008-02-17(Sun)

山菜のHPと郷土芸能祭

昨日、山菜のことを書きましたが、二戸の山菜のホームページを見つけました。

このホームページは、主人が変なキノコを採ってきて、名前を調べているときに見つけました。
このキノコが、毒キノコと解り、大変ありがたい思いをしました

よりゃんせの狐ばなしきつねも掲載して下さっており、二戸のいろいろな風景の写真もすてきです。
ぜひ、お会いして、山菜やキノコの話を聞きたいものです。

HPはリンクのところに張っておりますが、こちらからも飛べます。
■「山菜 ブナの恵み」(四戸岸  栄次郎さん)


それから、今日は、二戸市郷土芸能祭に行きました。

sisimai.jpg


kagura.jpg


どの保存会の踊りも素晴らしく、この地を愛し、この地の生きる人々の声が聞こえてきそうなくらいな迫力がありました。

よりゃんせの春のイベント(観音様めぐりと相馬大作演舞場)に、ぜひ金田一神楽保存会の人たちが、踊って花を添えて頂けたら…
と、思わずにはいられませんでした。
2008-02-16(Sat)

十二曲がりの恵み

主人は、山好きで春になると毎朝のように近くの十二曲がりに登ります。

山から降りてくると、籠の中にたくさんの山菜が入っています。

三菜にあまり興味がないわたしは、どう処理するのかわからずに冷蔵庫の中に入れて置き、干からびさせてしまいます。
この山菜が、おいしいと解ったのは、ごく最近です。

よりゃんせの例会やイベントでご馳走になり、いろいろな人から料理方法や保存の仕方を聞いておいしい味が解ったからかもしれません。

今日の食卓には、<かっくいというキノコと、ミズを煮たもの>と、<菊の花とキノコの大根おろし和え>を作ってみました。

いろいろな山菜や、キノコの保存の仕方や調理方法は勉強中で、なかなかうまくはいきません。

本当にやって見てわかる事がたくさんあります。

春が待ちどうしい日々です。

sansai.jpg




2008-02-15(Fri)

涅槃、お釈迦様の日

2月15日のお釈迦様の入滅の日(亡くなられた日)に因み、涅槃図を掲げ花草団子を供えて釈尊の遺徳を讃えます。

各寺院では、お釈迦様を供養をして、お団子をまくところもあります。これを拾って食べるのは、お釈迦様にあやかりたいからだと云う。
また、この団子を頂くと、お釈迦様が病気を引き受けてくれるからだといわれています。

家々では、赤飯を炊いてお供えしたそうです。

(お釈迦様が誕生した日は、4月8日)

「涅槃図」(ねはんず)

お釈迦様も年老いて、最後の地と定めたクシナガラというところに旅にお向われたが、途中病に倒れました。
いよいよ臨終になる寸前、お釈迦様が沙羅双樹の下で北を枕にして右脇を下にして横になりました。

そのとき沙羅の樹は、急に全ての花が満開に咲き、花びらは如来を供養するごとく散り注ぎました。

その時お釈迦様は名言を残されたそうです。

「弟子たちよ おのれと真理を灯火とし、おのれと真理を頼りなさい。
他を頼ってはならない。もろもろの現象はうつろゆく怠らず、努めるがよい」

やがてお釈迦様は入滅されました。
お釈迦さまは2月15日満月のもとに、インド・クシーナガラの跋提河(ヒラニヤヴァティー河)のほとり、沙羅双樹の林の中で、頭を北向きに西に顔を向けて横たわり、入滅(にゅうめつ・亡くなること)されたといわれています。
その様子を描いたものが「涅槃図」で、宗派を問わずどのお寺にも備えられているようです。

2008-02-14(Thu)

アメリカンな年中行事

2月14日  バレンタインデーです。キリスト教の祝日で、恋人たちが愛の印を交わす日です。

日本では一般的に女性から男性へ、チョコレートを添えて愛を告白する日とされているのですが、アメリカでは女性から男性へはもちろん、男性から女性へプレゼントを贈るのが一般的です。

日本で女性からチョコレートを贈る習慣を作り出したのは、新宿伊勢丹だとか。
当時のお菓子商戦で、このような慣習ができあがったようです。
今日のバレンタインは、年中行事の一つになってしまうほどの勢いですね。

わたしも、神戸モロゾフのチョコレートを買いました。
今日の二戸は、風が肌に突き刺さるような寒い一日でした。


choko.jpg

2008-02-12(Tue)

結いライブのお知らせ

結いライブのお知らせです。

日時:2月23日(土)
場所:二戸市シビックセンター

「結いライブパートⅢ」
~自分らしくライブだってにのへ流がいい!~

★郷土芸能 (武内神社神楽保存会)演目「盆舞」

★寸劇 「アグリ生活研究会」にのへ You & Me (現在・過去・未来)

狐ばなし「よりゃんせ金田一」
  語り「狐の難産に往診」 紙芝居:武内神社例祭と女狐


★ 演奏「アンバランス」
  「ルビーの指環」「川の流れのように」「見上げてごらん夜の星を」


詳しくは下記HPにてご確認ください
HP:「greengreen



だんだんと春に近づいて来ているのですが、二戸は今日も雪です。
我が家の暖房は、石油ストーブが主ですが、まきストーブも使っています。

木が燃えていく様子を見ていると、なんとなく心まで温かくなるような気がします。
私にとって、このストーブの焚きつけは難しくいつもいつも、失敗ばかりしています。

焚き付けに使用する杉の葉は、十二曲がりの入り口にあり、子供たちと一緒に集めました。
10袋ぐらい集めたのに、今日で全部使い果たしてしまいました。

石油代が高いというのに。どうしたらよいか困ってしまいました。

storb.jpg


2008-02-10(Sun)

あめっこ市

大館のあめっこ市に行ってきました。

二戸は、朝から天候が悪く雪が降り積もっていました。
ガソリンを満タンにして出発し、浄法寺インターから高速で1時間ぐらい運転をしていると雪がやみ、だんだんと曇り空になりました。

大館に着くと、天候もよくなり、街は春でもきそうな陽気でした。

出店がたくさん並んでいて、水木についてあるきれいなピンクの飴が目に付き、おみやげに2つ買いました。
飴を食べると、風邪を引かないという慣わしがあり、出店は甘い飴の匂いがしていました。

hito.jpg


jijjya.jpg


二戸にも、このような観光の場所ができたら街が活気づくのに・・。
よりゃんせで、売買している藤原さんのたから飴も手作りで、おいしいですよ。


2008-02-09(Sat)

ヤサラの行事食


ヤサラの行事食を作ってみました

amazake.jpg


豆を煮て、小皿に盛り付け、甘酒を八つの湯呑みに注ぎました。
同じようなコップがないので格好が悪いのですが、家内で飲み、楽しみました。

2008-02-07(Thu)

ヤサラ 八皿

今日は、旧暦の1月1日、元旦です。
明けましておめでとうございます。
新暦になれている私たちには、なんとなくピンときませんね。

さて、ヤサラの行事の続きですが、ヤサラは八皿とも書きます。
ヤサラの行事には、いろいろな説があります。有名な話は、大蛇退治の話です。

記紀神話に出てくる、身が一つで頭と尾が八つある大蛇が出雲国(島根県)の簸河(ひのかわ=斐伊川)の上流にいたが、足名椎(あしなづち)、手名椎(てなづち)夫婦の七人いた娘を毎年一人ずつ、六人まで食べてしまった。そして最後の一人である、櫛名田比売の順番がやってきた。
そこに、姉である天照大御神に高天原(天上界)から追放された須佐之男命がやってきて八岐大蛇を退治することになった。
須佐之男命は八岐大蛇の八つの口からすべて酒を飲ませて泥酔させ、八岐大蛇が眠っている間にすべての頭と尾を切って退治した。
最後の尾を切る時に天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)がしっぽの中から出現したという。


二戸市の年中行事には、その、大蛇退治に於ける八樽の酒を真似て行なうことが書かれています。
深き器を中心に回りに小皿を置き、それにドべ(酒)を順に右回りに注ぎ、順に中心の器に入れあとで家内で等分してのみ、その注ぎ口を夜中に屋根にかける。これは、南部藩に限られているそうです。
悪魔祓いとして、家内の者がみんなマメ(丈夫)に暮らせるようにと祈った行事で、青森県や岩手県の北部にしか伝わっていないようです。
2008-02-06(Wed)

ヤサラ

ヤサラは、2月初めの卯の日に行なう行事です。
今年の卯の日は、2月9日です。
この日には、甘酒を作り大豆を煮ます。
煮た大豆を小さなお皿に盛り付け、お盆の真ん中に置き、そのまわりに甘酒を入れた8個の湯呑みを並べ神前に供える。
その後、それを下げて家族みんなで食べるのだそうです。 

食べるときの注意があります。

大豆は皮を残しておく。
大豆の煮汁で甘酒を飲んだ湯飲みを洗い、その洗った水に大豆の皮を入れて馬小屋にまく。
そして、かならず・・・絶対に後ろを見ないで戻ってくる。
振り向くと効果がなくなってしまうのだそうです。

これは、悪魔祓い・無病息災・家内安全を祈る行事だそうです。

明日は、このヤサラにまつわるお話を書いてみたいと思います。
2008-02-05(Tue)

上には上がいます。

歯医者さんの帰りに、シビックセンター内の喫茶『チャイブ』へ行きました。
先日の「布」展示会に出店した作品を引き取りに行ったのです。
作品の反響は、良かったのですが売れ残ってしまい、気持ちはブルーでした

お店にはいると賑やかな話し声が聞こえてきて・・・・・。
その声の持ち主は、溌剌とした人で、黒いドレスがとても似合っていました。
そのドレスは、なんと、着物を仕立て直したもので、良く見ると紋や菊の模様がついていて本当に艶やかでした。
その場にいたみんなが思わず、拍手をしてしまうくらいでした。

箪笥の中にしまってあったものをリサイクルするなんて、なんて素晴らしいでしょう。
あまり着物を着ない今は、箪笥の肥やしになっているものが多く、手入れや保管をどうしていいかわからずにいます。
発想の素晴らしさに思わず感動し、「上には、上がいるものだ」と感心しました。
目の保養をし、勇んで玄関に行くと雪が降っていました。
暦は、立春なのですが、二戸は今日も寒い一日でした。
2008-02-04(Mon)

東京と母親

東京工業大学で学んでいる人から電話が来きました。
だいたいの内容のことは、カシオペアサポーターズさんから聞いていましたが、
(どうやら、方言のことらしい)
東京と聞いただけで、舞い上がってしまい話は半分だけしか把握できなかった。
詳しいことは、メールでということにしたのだがどうなることか・・・・・。

私には、東京、都会は夢のまた夢。
息子が住んでいるので気になるといえば、気になるのですが、心配だけが先立ってしまい、子離れしない母親のせいか、悪いイメージや劣等感だけが心に残ります。
こんな時、なんとなく口ずさむ曲があります。
♪こいびとよーぼくはたびたつー。ひがしへとむかうれっしゃに♪

「木綿のハンカチーフ」です。
 
まだまだ、私は、母としても、人間としても、成長していないのかもしれませんね。
2008-02-03(Sun)

節分

2月3日は節分(せつぶん)です。
本当についこの間、新しい年を迎えましたが、暦の上ではこの節分を年変わりの日として考えます。
節分とは「季節を分ける」ということなのですが、なんとなくピンときませんね。

子供たちが巣立った我が家では、豆まきは行なわずに恵方まきを食べて過ごしています。
南南東に向って何もしゃべらず、願いをこめて食べるのだそうですが、実祭に食べてみるとなかなか飲み込めず、ついついお茶を飲んでしまったり、おしゃべりしてしまいました。
やはり、願い事はそう簡単に叶ったらいけませんよね。
2008-02-02(Sat)

2月の狐

2月のです。

狐は、イヌ科 に属する動物です。
本州・四国・九州に分布するホンドギツネ、北海道に分布するキタキツネは、共にアカギツネといわれる狐の種類だそうです。
しかし、行動などを見ると、猫のほうに似ているのだそうです。
一人でいるのが好きだったり、さびしがりやだったり・・・・。


キツネは人を化かすとか、いたずら好きの動物といわれたりしますが、それとは逆に、
稲荷神という神の使いとして信仰されたりしています。
また、キツネは特に油揚げを好むといわれ、稲荷神を祭る神社では、油揚げや稲荷寿司などが供え物とされることがあります。

二戸にも、狐がいるといわれていますが、最近は全く、お目にかかっていません。
『二戸狐ばなし』があるくらいだから本当にいたのだろう・・・・・。
この冊子の中に、狐の住処だったらしい場所をマップにして載せました。
春になったら、探索しながら確かめてみたいと思います。
2008-02-01(Fri)

2月年取り 

2月1日から3日まで農家では、一般に仕事を休む風習があったそうです。

また、釜沢地区では、2月年取り、の年取りともいわれ、猫のまねをして
「ゴロニャン、ゴロニャン」とないて歩き回るひとがいたそうです。
その人たちを、年祝いの席に招き、振る舞い、親戚の人たちと一緒に祝いの会をすることをやっていたそうです。

なぜ、猫なのでしょうか? 
年中行事や、しきたり、風習等をあまり行なわなくなった今、それを知っている人がいなくなり、簡単な文書だけが残っているだけで解明できず、悶々とした気持ちになる時があります。

もっと、資料を集めなければ・・・・。
プロフィール

よりゃんせ事務長

Author:よりゃんせ事務長
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